弊社のあります三重県四日市市水沢町は、鈴鹿山脈の麓に位置し、夏は涼しく、冬は鈴鹿おろしの風が吹き、寒さ厳しく、霧もやがかかります。肥沃な扇状地が連なり水はけもよく、茶の栽培に適した地域です。
この地は「かぶせ茶」という独特の栽培方法でお茶を耕作し、茶の産出も全国第3位の産地です。
弊社では、「茶葉を売る」だけでなく、「味を売り」、「真心を売る」という会社理念を柱として運営し、全国の皆様にお茶を届けております。
また、近くには、大きな社の「椿大神社」、もみじで有名な「宮妻峡」がございます。近くへお越しの際は、是非お店にお立ち寄り下さい。
会社概要
ご挨拶
会社情報
会社名 | 有限会社 田中一男商店 |
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創業 | 文化5年 |
所在地 | 〒512-1105 三重県四日市市水沢町4096 地図▶︎ TEL:059-329-2022㈹ フリーダイヤル:0120-880149 FAX:059-329-3261 E-MAIL:ise-kaneyo@m2.cty-net.ne.jp |
代表者 | 代表取締役 田中 宏典 |
事業内容 | お茶の卸業、小売販売(全国販売いたします) |
会社沿革
初代 | 文化5年 (1808年) |
初代「田中興吉」、水沢村にて茶の栽培を始めるも重税を課せられ衰退。 |
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嘉永2年 (1849年) |
常願寺住職が京都より茶の種を取り寄せ、水沢の地に植栽し広める。 | |
二代目 | 嘉永4年 (1851年) |
初代「興吉」を襲名し、二代目として、茶園の耕作、製造を始める。 |
三代目 | 明治14年 (1881年) |
三代目「由松」が継ぎ、茶園の耕作、製造を行う。 |
四代目 | 大正14年 (1925年) |
四代目「政吉」が、茶園の耕作・製造をさらに広げ、県外への販売をも手掛ける。 |
五代目 | 昭和37年 (1962年) |
五代目「一男」が茶園を引き継ぎ、製造も行う。卸業を関西・東海・北陸と、販売先をさらに広げる。 |
六代目 | 昭和59年 (1983年) |
六代目「正臣」が茶園耕作を専業農家へまかせ、卸業に専念。会社組織、「有限会社 田中一男商店」の取締役として営業に専念する。 |
七代目 | 平成26年 (2014年) |
七代目「宏典」が代表取締役に就任。卸業だけではなく、小売業にも力を入れる。 |
平成28年 (2016年) |
「有限会社 田中一男商店」の新社屋が完成。 |